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ナッツリターン 意味 由来 [ニュース]

 「ナッツリターンとは、お嬢様のワガママで飛行機の運行を遅らせた出来事である。

ナッツリターン.jpg
http://blog.fujitv.co.jp/tokudane-official/E20141216001.htmlより引用

 2014年12月5日、アメリカ合衆国・ジョン・F・ケネディ国際空港から大韓民国・仁川国際空港に向かう大韓航空86便(エアバスA380型機)の機内に、大韓航空副社長趙顕娥(チョ・ヒョナ )は乗っていた。

 そしてその機内で彼女は、激怒することになる。

 客室乗務員の女性がマカダミアナッツを袋に入れたまま提供したからだ。

 彼女の言い分はこうだ。

 機内サービスがなっていない。

 マニュアルでは袋からナッツを出し、皿に盛って提供することになっているはずだ。

 そして、その代償として責任者を機内から降ろせというのだ。

 結局、責任者を機内から降ろすため、機を搭乗ゲートに引き返させ、運行を遅延させた。

 ナッツをきっかけに激怒し、搭乗口へ引き返したため、ナッツリターンと呼ばれている。

 ナッツリターンという言葉の由来は、ランプリターンをもじったものである。

 では、ランプリターンとはどういう意味か?

 ランプリターンとは、滑走路に進んだ航空旅客機が、搭乗ゲートまで戻ることを言う。

 まさに今回の事件と同じである。しかし、本来ランプリターンは、機体の異常、積載荷物の間違い、安全問題などが起こった場合に限定され、それらは全て機長の判断によって、実行される。

 今回のような、客室乗務員のサービスが理由でランプリターンするのは異例だそうだ。

 それでは何故滑走路に進んだ航空旅客機が、搭乗ゲートまで戻ることをランプリターンと呼ぶのだろう。

 ランプはrampboarding rampの略であると思われる。boardingは搭乗の意味で、rampは段差の意味。つまりboarding ramp は、乗降用の階段のことである。

 現在、世界の主要空港では、飛行機とターミナルビルを直接結ぶボーディングブリッジが一般的になりつつあるが、昔は乗降用の階段を用いるのが主流だった。

 一方returnは引き返すという意味である。

 つまりランプリターンとは乗り降りの階段を架設するために引き返すという意味だと思われる。

 僕が解釈するにランプリターンとはわざわざ、乗り降りの階段を架設する必要がある事態の時のみ適用される。

 今回のように客室乗務員のサービスが悪いからといって適用するものではないのではないだろうか。



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